un cappuccino s'il vous plâit
最近のマイブーム(?)カプチーノ
カプチーノって「cappuccino」って書くんですね。
で、カプチーノについてちょっと調べてみた。
まず、作り方。
大きめのミルクピッチャーにミルクを注ぎ、ミルクの中にノズル(パナレロというらしい)を突っ込む。シュゴーっとミルクが蒸気で撹拌されながら温まって、泡立っていく。
ピッチャーの底をテーブルに何度かゴンゴンっと軽くぶつけて、大きな気泡を潰す。
あらかじめカップに注いでいたエスプレッソにミルクフォームを一気に注ぎ、できあがり!
なるほど…机にゴンゴンやってるのは、大きな気泡を消してキメの細かい泡にするためだったんですね!
次に「カプチーノ」と「カフェラテ」の違い。
これはミルクフォームの分量の違いで区別されているらしい。
一般的には、
カフェ・ラテがコーヒーとスチームミルクが5:5
カプチーノはコーヒーとスチームミルクとミルクフォームが3:3:3
‥‥ということは、ラテのほうがコーヒーが濃いってことか。
そして、「カプチーノ」の語源はローマカトリック教会の一派、カプチン修道僧のことで、泡立てたミルクにシナモンパウダーやチョコをふりかけたコーヒーがカプチン修道僧の法衣と頭巾を連想させ、この名がついた‥‥というんだけど‥‥
←これらしい‥‥です。
で、この頭巾を意味するcappuccioのもととなった言葉がマントを意味するラテン語「cappa」、この言葉がポルトガル語経由で海を渡り日本に入って「合羽(カッパ)」になったと‥‥。
う〜む。勉強になった‥‥けど、今日は字が多いな(;´▽`A``
本日のcappuccino
カプチーノって「cappuccino」って書くんですね。
で、カプチーノについてちょっと調べてみた。
まず、作り方。
大きめのミルクピッチャーにミルクを注ぎ、ミルクの中にノズル(パナレロというらしい)を突っ込む。シュゴーっとミルクが蒸気で撹拌されながら温まって、泡立っていく。
ピッチャーの底をテーブルに何度かゴンゴンっと軽くぶつけて、大きな気泡を潰す。
あらかじめカップに注いでいたエスプレッソにミルクフォームを一気に注ぎ、できあがり!
なるほど…机にゴンゴンやってるのは、大きな気泡を消してキメの細かい泡にするためだったんですね!
次に「カプチーノ」と「カフェラテ」の違い。
これはミルクフォームの分量の違いで区別されているらしい。
一般的には、
カフェ・ラテがコーヒーとスチームミルクが5:5
カプチーノはコーヒーとスチームミルクとミルクフォームが3:3:3
‥‥ということは、ラテのほうがコーヒーが濃いってことか。
そして、「カプチーノ」の語源はローマカトリック教会の一派、カプチン修道僧のことで、泡立てたミルクにシナモンパウダーやチョコをふりかけたコーヒーがカプチン修道僧の法衣と頭巾を連想させ、この名がついた‥‥というんだけど‥‥
←これらしい‥‥です。
で、この頭巾を意味するcappuccioのもととなった言葉がマントを意味するラテン語「cappa」、この言葉がポルトガル語経由で海を渡り日本に入って「合羽(カッパ)」になったと‥‥。
う〜む。勉強になった‥‥けど、今日は字が多いな(;´▽`A``
本日のcappuccino
by shougun56
| 2007-06-18 20:52
| 食